専攻科(高松キャンパス)

創造工学専攻
香川高専専攻科の沿革
香川県にあった「高松工業高等専門学校(以下,「高松高専」と呼ぶ。)」は機械・電気情報・制御情報・建設環境の4学科からなる幅広い工学系分野を有する高専であり,また,「詫間電波工業高等専門学校(以下,「詫間電波高専」と呼ぶ。)」は情報通信・電子・電子制御・情報の4学科からなる電子情報通信系に特化した高専であった。 両高専は,これまで,それぞれの設置目的に沿った役割を果たすとともに地域社会に貢献してきた。 しかしながら,近年の社会の変化に伴って国立高専を取り巻く環境は大きく変化し,高専もそれに対応して自ら変革することが強く求められてきている。 即ち,我が国社会全休のグローバル化が進展し,科学技術の急速な進歩と社会の高度化・複雑化が進み,少子・高齢化による社会の年代構成の変化に伴う 就業人口の減少していく時代において,高専には社会の発展の基盤部分を支えていく高度な実践的・創造的技術者の育成が今まで以上に求められてきている。これらの状況を踏まえて,両高専の基本的学科構成を継承しつつ,創造基礎工学系(高 松キャンパス)と電子情報通信工学系(詫間キャンパス)の大括りの2工学系に高度化再編し,新しく「香川高等専門学校」(以下,「香川高専」と呼ぶ。)を平成21年10月に設置することとなった。これにともなって,専攻科も創造工学専攻(高松キャンパス)と電子情報通信工学専攻(詫間キャンパス)の2専攻に再編充実することとなった。高松高専及び詫間電波高専の専攻科から本専攻科に至る経緯は次の通りである。
【創造工学専攻(高松キャンパス)】
平成11年4月
高松高専専攻科(機械電気システム工学専攻(定員12名),建設工学専攻(定員4名))設置
平成21年10月
高松高専と詫間電波高専を高度化再編し香川高等専門学校設置
平成22年4月
機械電気システム工学専攻と建設工学専攻を高度化再編し創造工学専攻(定員24名)設置
【電子情報通信工学専攻(詫間キャンパス)】
平成16年4月
詫間電波高専専攻科(電子通信システム工学専攻(定員8名),情報制御システム工学専攻(定員8名))設置
平成21年10月
高松高専と詫間電波高専を高度化再編し香川高等専門学校設置
平成22年4月
電子通信システム工学専攻と情報制御システム工学専攻を高度化再編し電子情報通信工学専攻(定員18名)設置