ETSSセミナー

 
  自動車、携帯電話、家電等を安全・確実・効率よく利用するため開発されている「組込みシステム」は、今や私たちの生活を支える必要不可欠な技術であり、今後さらにユビキタスネットワークの発展とともに益々拡大されるものと予想されます。ところが、現在この組込み技術者の人材不足が深刻な状況になっています。経済産業省の「2006年版組込みソフトウェア産業実態調査報告書」では、組込みソフトウェア技術者は前年比で11%増加したが不足技術者数は昨年比32%増の約7万人である、と指摘されています。今、組込み技術者の養成は急務な状況であります。
  組込みスキル標準(ETSS)は、組込みソフトウェア開発力強化のために人材の育成や人材の有効活用の指針となるよう、独立行政法人情報処理推進機構ソフトウェア・エンジニアリング・センター(IPA/SEC)と経済産業省により、2005年に策定されました。企業はETSSを利用して技術者個人のスキルマップを作成し、有効な育成策を策定することができます。また、スキルマップを総括することにより組織の強い領域、弱い(強化すべき)領域が見えてきます。しかしながら、ETSSを導入するためには企業の事業領域に合ったスキル項目の抽出などカスタマイズが必要であり、その意味でETSSの導入に障壁を感じている企業が多いようです。
  本セミナーではIPA/SECでETSSを主導していらっしゃる渡辺登氏に、ETSSの導入ポイントと業界動向を、わかりやすく丁寧に解説して頂きます。各企業の皆様方におかれましては、このセミナーにて組込み技術の概要と現状をお知りになり、今後の生産活動に生かせて頂くと共に組込み技術者育成にご理解を深められますよう希望しております。セミナーの実施内容は下記の通りですので、多数の方が参加頂けますようご案内申し上げます。
 

 

 日 時

 

 会 場

 

 

 対 象

 

 受講料

 

 内 容

 

 

 

 

 講 師

 

 主 催

 共 催

 後 援

 支 援

 

 申 込

 

 

 

 

今後の計画

 組込み技術に関してこのセミナー実施後、3月までに初級セミナー(2日間コース,2月19日(木),20日(金)開講予定),技術リーダーセミナー(2日間コース,2月26日(木),27日(金)開講予定),OJTセミナー(1日コース開講日検討中)の各セミナーを本校にて開催する予定です。また、中長期的には地元企業・地域行政機関と連携し、外部資金も導入しながら、更に組込み技術者養成に取り組んで行きたいと考えています。


組込み技術セミナー