香川高専 電気情報工学科

   中学生のみなさんへ

 卒業生から一言(1)

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卒業年:2004年

氏 名:谷本達昭

所 属:大阪大学大学院基礎工学研究科

 

 

 

 

 

 

  現在,私は大学院で生体・医用イメージングに関する研究を行っています.「生体・医用イメージング」という言葉は聞きなれないかもしれませんが,意外と身近なところで利用されている技術です.例えば,骨折した時に撮るレントゲン写真もその一つで,この技術によって,体の中で骨がどのように折れているかを見ることができます.また,妊婦の方が定期的に行う超音波検診も同様に,母胎の赤ちゃんが元気に育っているかどうかを見ることができ,イメージング技術はなくてはならないものになっています.

    私自身は,このようなイメージング技術を利用して,血管の中を血液や薬がどのように流れていっているのかを研究しています. また,高専の時には,「10mAの電流が流れる」とか,「電圧100V…」といったように「電気」に関することを勉強していました.何となく今研究していることと無関係に感じるかもしれませんが,いろいろな場面で高専の時に学んだことが役立っています.特に論理的に物事を考えたり,話したり,レポートに書いたり,といったようなことはどこに行っても役立つ能力ではないかと思います.どこでどんな能力が役立つかは分かりませんが,「やって損することはない」をモットーに,これからもいろいろなことに取り組みたいなと思っています.

  

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