機械工学科
特許で地域貢献,教員による特許が実用化しました。
20141027更新
 機械工学科教員・岩田弘教授の2件の発明,

①軌条走行機械の転倒防止装置(特願2011-272877)
②固体撮像素子の位置決め構造および位置決め方法(特願2010-215004)

について,それぞれの共同発明企業(産業技術振興会会員)において特許技術が応用された製品の出荷が開始されました。

 これらの技術は,いずれも卒業研究や共同研究の成果で,今後「安全安心」や「製品コスト低下と信頼性向上」の面で効果が期待されているものです。 またこれに伴い,特許権等実施契約に基づいて,香川高専として発明のライセンス収入第1号を両企業より納付頂きました。