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Last Modified: 2006/9/1 | 1 | 1 | 1 | |
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1.部の歩み
…昭和 37年創部
され,平成16年までに
…
…四国高専大会21回優勝! 全国高専大会5回優勝!
昭和37年5月,バスケットボール部が創部.当時の指導教官は,体育教官でありバスケットボール
競技指導の専門家である豊田治視先生(元香川大学教授,高松高専名誉教授,現香川県バスケット
ボール協会会長)でした.先生にご指導して頂いた昭和62年までには,四国大会24回の大会のうち
10連覇を含む16回優勝,5回準優勝,全国大会では5回優勝,2回準優勝,3回ベスト4と素晴らし
い戦績を残し,しかも,四国大会,全国大会ともに記念すべき第1回大会の優勝という他高専に例を
みない輝かしい伝統を築き上げてきました. (歴代の記念の写真)
昭和41年第1回全国高専大会優勝!
…名古屋市金山体育館において |
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昭和63年以後平成16年までには,四国大会17回の大会のうち5回優勝,8回準優勝,また,全
国大会では1回ベスト4の戦績を残しています.なお,平成6年からは,新人戦だけでなく全ての高校
大会にも参加できるようになりましたが,戦績は最高で県ベスト8という所です.
現在は,指導教員に坂本具償,高畑秀行,山崎容次郎という陣容で臨み,ときには臨時コーチとし
て豊田治視先生,渡辺英幸氏(本校OB,元日本リーグ所属の熊谷組で名FWとして活躍され現大成
建設高松支店勤務,香川県バスケットボール協会理事)にお世話になりながら,過去の伝統に負けじ
と部員一丸で頑張っているところです.
[ 四国大会と全国大会の年度別戦績 (夏季高専大会) ] ○西暦数字が四国大会優勝を表しています.
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2.日常の練習と練習試合
(1)日常の練習
練習は,月曜日から土曜日まで行い,日曜日は練習試合などが無ければ基本的には休みとして
います. また,夏季高専大会終了後の夏休みや定期試験期間中は練習は休みとなっており,部員
各自が勉強および趣味のため利用しています.
(2)練習試合
下記に示す公式試合の他に,練習試合も年間10試合以上行っています.県下の強豪高校と互
角に張り合えるほど強くはないかも知れませんが, 5年生まで,3年生までと,いろいろなレベルの
練習試合を組むことができます. ご希望があれば練習試合をさせて頂きますので,どしどしご連絡
下さい.
練習試合大歓迎 !!
お申し込みは…
高松高専バスケットボール部顧問
ytaka@takamatsu-nct.ac.jp
までお願い致します.
3.公式戦
本校バスケット部の公式戦は,主に(1)高専大会,(2)高校大会,(3)県リーグの3つに分けられ
ます.時期的にはうまくかみ合っていますが,1年間公式戦ばかりで結構ハードです.また,大会に
より出場学年が変わるので,その都度スタメンをどのように決定するかに悩んだり,練習方法に工
夫を凝らしたりしています.
(1)高専大会
バスケットボール競技に関する高専大会は夏と翌年の春にあり,夏季四国地区高専大会
(四
国大会とは,通常は夏季四国高専大会を指します)
で優勝すれば全国大会に行くことができます.
3月に開催される春季四国地区高専大会(現在,バスケットボール競技と他のいくつかの競技の
みが定期的な大会として開催) は,バスケットボール競技に関して言えば,四国地区6高専だけで
独自に平成元年度から開催している大会(下表参照)です.平成16年度までで16回を数えますが,
これまで4連覇を含み8回優勝しています.また,夏季高専大会の戦績は
「部の歩み」 に記してい
ますが,四国大会では平成13年度は2連覇を達成しました.しかし,平成14年度は怪我に泣
かされ,平成15年度は準決勝で新居浜高専に残り2秒のスローインから悪夢とも言える逆転負け
を喫し,平成16年度は予選で優勝候補の新居浜高専に2点差で辛勝したものも決勝では完敗し,
このように残念ながら3年連続で優勝から遠ざかっています.現在のチームは,飛びぬけて得点力
がある選手はいませんが,ヘルプDF主体で皆でDFを頑張り,皆で得点を取りに行くようなバランス
の良いチームつくりを心掛けています.前記のように,春の大会で3年ぶりに優勝できたこともあり,
夏の大会でも十分優勝のチャンスがあるものと考えています.このように,今一度全国大会出場
を目指して,チーム一丸となって毎日懸命に練習しています.
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○春季四国大会は,平成元年度(1990年)3月から実施されています. ○西暦数字青字が春季四国大会優勝を表します. ○年度では,西暦数字-1[年度]に該当します. ○未確定個所(?付き)は,確認後訂正致します. ○平成16年度(2005年)3月までで,優勝8回を数えます. 1
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(2)高校大会
高校大会では,6月の総体,11月の選抜大会,1月の新人戦に出場しています.これらの大会前
には,出場できる学年のみで別チームを作り,校内練習で上級生と対戦するなどの練習をしていま
す. しかし,短期間でのチーム編成なので,なかなか協調性が取れず,最大限に力を発揮できるよ
うに作戦を考えるのが難問です.ともすれば,他の高校チームとの意識の差(高専には5年生まで
が在籍しているので,3年生ではまだまだ下級生という意識がある)が勝敗に結び付くので,「技術
で負けても精神では負けない」ように,勝敗に関係なく,「試合時間一杯無心にボールを追う」こ
とを心がけています.
なお,高専大会と高校大会のレベルの相違についてですが,一概に比較はできませんが,香川
県の高校大会(強い年や弱い年もありますが,平均的と想定した場合)との比較に限って言えば,
本県の高校ベスト4と勝敗がからむ試合が出来なければ四国地区高専大会での優勝はとても難し
く,また,本県のトップクラスの高校と競り合う試合が出来なければ全国大会ではベスト4以上に食
い込めないのが実情です.従って,5年生までのオール高松高専としては高校ベスト4以上の強豪
と互角に戦えることを毎年の具体的な目標にし,本校3年生以下の高校相当チームは高校大会ベ
スト8を毎年の大きな目標(インターハイ出場は夢!,でも一度はベスト4として四国大会に出場した
いなぁ…)にしています.
(3)県リーグ
当部は,香川県の県リーグにも参加しています.男子は,平成17年度は6部(計60チーム,1部
から4部は各8チーム,5部は16チーム,6部は12チーム)まであり,平成13年度に3部リーグで準
優勝し,幸運にも,入替え戦を不戦勝で勝ち上がりました.と言う訳で,平成14年度から,また2部
リーグで戦っています.リーグの定期戦は7試合/年で,その他の県リーグ関係の公式戦として,香
川県総合選手権に出場することもできます. もちろん,県リーグに参加しているチームは主に社会
人のうまいプレーヤーで構成されていますのでなかなか勝たせてくれません.特に2部以上はある程
度年齢層の若い強豪チームが多く,厳しい試合ばかりです.なお,平成16年度は3勝4敗で価値の
ある4位でした.平成17年度も2部残留が目標ですが,正直微妙です.
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○県リーグは1973年から実施され,本校は初年度から参加しています.
○2部,3部でそれぞれ2度づつ優勝していますが,1部での優勝は残念な がらありません. ○青字は所属する部の準優勝を,赤字は所属する部の優勝を表します. ○部の昇格と降格についての基準には変遷があり,現在の基準では,1位 が自動昇格し8位が自動降格,2位と7位が上位と下位の入替え戦に出 場すると規定されています. |
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*1:他の1チームが登録不備のため実質5位 *2:2試合棄権 |
4.主な大会のスケジュール
赤:高専大会,黄:高校大会,青:県リーグ関係
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香川県リーグ戦(3部) |
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5月~9月 |
香川県総合体育大会 |
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6月 |
夏季四国地区高専大会 |
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7月 |
夏季全国高専大会 |
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8月(四国地区で優勝すれば出場) |
香川県東讃大会(強化大会) | 3年生以下 | 8月 |
香川県総合選手権 |
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9月(四国地区で優秀であれば出場) |
香川県選抜優勝大会 |
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11月 |
香川県新人戦 |
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1月 |
春季四国地区高専大会 |
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3月 |
5.表彰と学生の審判活動
○表彰に関しては,確認できたもののみアップしています.
○団体表彰規定と個人表彰規定には,いろいろと変遷があるようです.
○審判に関しては,県リーグ帯同審判として協力してもらった学生もいますが,ここでは,特にその
技術が認められ,香川県公認審判として認定され審判として活躍してもらった学生を示します.
なお,香川県バスケットボール協会の主催する公認審判制度は,他県と比べてもユニークでか
つ充実した制度を誇っており,近年では,県公認と認められるのは並大抵ではありません.一方,
協会は審判の育成を積極的に推進しており,本校も出来る限りその期待に応えられるよう,審判
の意欲と才能のある学生に公認審査にチャレンジするよう積極的に勧めています.
(1) 団体表彰
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四国大会特別表彰 | 高松高専
バスケットボール部 |
四国大会31,32,33回大会優勝 | 四国地区高等専門学校体育協議会 |
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全国大会特別表彰 | 高松高専
バスケットボール部 |
全国大会1,5,6回大会優勝 | 社団法人全国高等専門学校体育協会 |
(2) 個人表彰
(a) 教員
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平成14年度文部科学大臣体育功労者表彰 | 高松高専名誉教授豊田治視先生 | その功績が顕著 |
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(b) 学生
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佐佐木洋輔(CAP) |
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荒木優次 (副CAP) | |||
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道久明宏(CAP) |
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三枡弘和 (CAP) |
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奥村圭介 (副CAP) | |||
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斎藤幸一 (副CAP) | |||
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吉原優司 | |||
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吉田真啓 (CAP) |
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福家大輔 (CAP) |
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赤澤高平 (副CAP) | |||
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中筋 彰 (CAP) |
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松本靖洋 (副CAP) |
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赤池克治 |
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久保田耕治 | |||
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小橋正樹 | |||
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岡部真左子 | |||
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天竺 茂 | |||
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建物康生 | |||
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市川利幸 | |||
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宮渕 徹 | |||
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神内洋一 | |||
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横内英人 | |||
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長遠謙一 | |||
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黒木賢治(副CAP) | |||
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都築正志(CAP) |
(3) 学生の審判活動(公認審判)
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