プロフィール

名称:サイエンスクラブ

設立:2011年02月15日

幹事:岡野 寛

カテゴリー:大学・高専 / 小中学校・高校 / 学生活動 / 出前授業

関連:

参加者:6

香川高専サイエンスクラブは2010年4月に結成されました。2002年より教職員や学生有志により商店街や小学校で実施していたサイエンス教室を企画運営していたメンバーが中心です。

香川高等専門学校

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商店街でのサイエンスフェスタの開催

2月15日 16時53分
商店街でのサイエンスフェスタの開催
【はじめに】
  地元商店街の活性化の一環として学生と商店街若手メンバーが中心となり毎年アーケード下でサイエンスフェスタを実施しています。平成20年の秋で5回目を迎えましたが.商店街側の実施した事前広告効果もあり.多くの子供連れの家族が訪れて盛況でありました。商店街振興組合からは「今後も毎年定例的にお願いしたい」というお言葉をいただき.一時的ではあるものの,活性化のお手伝いができたものと考えています。

【きっかけ】
 平成15年度(2003年度)に学内の1組織である「リフレッシュ教育推進センター」(現「地域イノベーションセンター」)が中心となり中心市街地においてサテライトキャンパスの設置及び運営が可能かどうかの議論が開始されました。当初は常設の施設を検討していましたが,活用目的が不明確であり,また予算面でも厳しいとの判断がなされました。その後,一時的な施設の借用,特に中心市街地商店街内の空き店舗の活用を検討していく中で,地元商店街から商店街の定例イベントとリンクして,何か工業高専らしい企画を考えてほしいという要請を受け,検討を開始したのが発端です。

【経過】
 初年度(H15年(2003年))は3,4年生数名と教員1名からなる実行委員会を組織し商店街の若手メンバーと議論する中で,ステージ形式の演示型の科学実験(ステージ企画)とブース形式の参加型の科学実験(ブース企画)の2本柱で実施することが決定しました。内容については,学内でこれまで教員主体で実施してきたサイエンスフェスタや,テレビでよく報じられる“米村でんじろう先生”の科学実験を参考にいくつかリストアップし,その内容について指導助言を仰げる最適の教員を実行委員会が選定しお願いしました。
 本番の1週間前にはリハーサルを実施し,一つのテレビ番組を作成するような雰囲気でありました。同時に,当日ブース企画で小中学生の相手をする協力学生を集めて,実行委員の学生が指導を行いました。
 5年目を迎えた平成20年(2008年)の秋には商店街の秋祭りの一環として実施しました。毎年設定しているテーマは「~君だけに伝えたい科学の秘密~」です。実行委員の学生が12名で,当日は応接学生46名,補助教員3名とこれまでの最大規模で実施しました。ステージ企画としては、液体窒素を使用した低温の世界,空気砲,ハノイの塔,化学クイズなど,ブース企画としては、スライムや宇宙船が人気を集めました。

【成果】
  本来,このイベントは地元商店街の活性化の手助けとして開始したものです。通行量調査などは行っていないため,商店街でのこのイベントによる集客効果がどれほどあったかは不明ですが,朝日新聞の記事中のある通行客の言葉,「普段,商店街を利用する機会は少ないけれど,こういうのがあると,子供を連れて来ようかなと思う」,は印象的です。商店街側の若手実行委員へのインタビューの結果,「この企画は商店街理事会では高く評価されている」,「今後も毎年定例的にお願いしたい」,「予算は商店街が全額負担してもよい」,などのうれしい言葉をいただきました。また、小中学生の理科離れ防止や,高松高専(H21.10より香川高専)の志願者増対策にも一役買うことが今後期待されています。
 本事業の成果の詳細は、論文集「高専教育」第32号951頁に掲載されています。
(H21.7 高松工業高等専門学校 一般教育科 岡野寛)(H21.10より香川高等専門学校)




コメント(現在 1件)


  • 2/15 16:56
    1:上記の文書は香川高専地域イノベーションセンターHP内に記載のものと同じです。

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