香川高等専門学校ハラスメントの防止等に関する規程の運用について

 
第3条関係
1 「教職員」とは,本校に勤務する常勤及び非常勤の教員,事務職員,技術職員等をいう。
2 「学生等」とは,本校に修学する学生,留学生,研究生,聴講生等をいう。
3 「関係者」とは,学生等の保護者,関係業者等の職務上の関係を有する者(請負契約により教職員と同じ職場で勤務する者を含み,教職員及び学生等を除く。)をいう。
4 「不適切な言動」とは,性的な関心や欲求に基づく言動(性別により役割を分担すべきとする意識に基づく言動を含む。),学習・教育研究に関する優位な立場を利用した言動及び権力や地位を利用した言動の他,年齢,出身,性格,容姿,疾病等広く人格に関わる事項において当事者の尊厳を損ない不快となる言動をいい,職場の内外を問わない。
5 「ハラスメントのため教職員の就労上又は学生等の修学上の環境が害されること」とは,ハラスメントを受けることにより,職務に専念することができなくなる程度に就労上の環境が不快なものになること又は学業に専念することができなくなる程度に修学上の環境が不快なものになることをいう。
6 「ハラスメントへの対応」とは,不適切な行動に対する拒否,抗議,苦情の申出等の行為をいう。
7「不利益」には次のようなものを含む。
一 昇任,配置換等の雇用上の取扱いや昇格,昇給,勤勉手当等の給与上の取扱い等に関する不利益
二 進学,進級,成績評価及び教育研究上の指導を受ける際の取扱いにおける不利益
三 誹謗中傷を受けることその他事実上の不利益

第4条関係
第4条の指針は,別紙1のとおりとする。

第5条関係
「教職員を監督する地位にある者」には,他の教職員を事実上監督していると認められる地位にある者を含む。(例:主事,学科長,一般教育科長,センター長,係長又はこれらと相当の職以上にある者)
なお,第5条に関連して,監督者は,ハラスメントの防止等のため,学生等に対しても,必要に応じ,啓発活動を実施するなど,学生等の心身の発達段階等を考慮し,適切な配慮をするものとする。

第14条関係
1 「苦情相談」には,ハラスメントによる被害を受けた本人(学生等の場合は,その保護者を含む。)からのものに限らず,次のようなものも含まれる。
一 他の者がハラスメントをされているのを見て不快に感じる教職員又は学生等からの苦情の申出
二 他の者からハラスメントをしている旨の指摘を受けた教職員又は学生等からの相談
三 部下等からハラスメントに関する相談を受けた監督者からの相談
2 第3項の指針は,別紙2のとおりとする。