シラバスの使い方 | |||
シラバスとは,各科目の授業概要のことで,科目の履修条件,単位数,単位区分, 学習目標,進め方,学習項目,学習到達目標,評価方法,履修要件,関連科目,教材等々の重要な情報が記載されています。 このシラバスを読めば, 科目担当教員が皆さんにどのようなことを修得してもらいたいのか,また,何をどこまで,どのような方法で授業するのかを事前に知ることができます。 学期のはじめにシラバスをよく読んで,1年間の学習計画に役立てるとともに,学期の途中でも時々読み返して,自分の理解度の点検などに活用してください。 各科目の単位認定は,本校の学習・教育目標を考慮して,科目ごとに定められた 「学習到達目標」に達しているか否かによってなされます。 各科目の合格点は60点以上と定められていますので,学年末の総合評価がこれに達していることが 単位認定の要件となります。また,単位の認定には,各科目の1年間の授業時間数の分の2以上出席していることが必要です。欠席が1年間の授業時間数の3分の1を 超えると,学年末の総合評価が60点以上であっても,その科目の単位は認定されません。 シラバスに記載されている各欄の簡単な説明は次のとおりですが, 分からないことがあれば教員に聞いてください。 |
科 目 名 | 科目名が日本語と英語で記載されています。 | ||
担当教員 | 授業を担当する教員の名前が記載されています。非常勤の教員が担当する科目の場合には, 括弧書きで窓口担当教員の名前が書かれています。窓口教員は常勤の教員ですので,科目担当教員に用事があるときには窓口教員に相談してください。 | ||
学 年 | 何年生が受講する科目かが記載されています。 | ||
学 期 | 1年間を通して授業がある科目は「通年」,半年だけ授業がある科目は開講時期に応じて「前期」,「後期」と記載されています。 | ||
履修条件 | 「必修」か「選択」が記載されています。「必修」は必ず修得しないと卒業できません。 | ||
単 位 数 | その科目の単位数が記載されています。高専を卒業するためには,一般科目を75単位以上, 専門科目を82単位以上,合計では167単位以上を修得する必要があります。 | ||
分 野 | 「一般」か「専門」と記載されています。「一般」科目は全学科の学生が同じ内容の授業を受けます。 「専門」科目は特定の学科の学生だけが受ける授業です。 | ||
授業形式 | 「講義」,「実験・実習」または「演習」と記載されています。 「講義」は主に教室で教員の説明を聴く授業です。「実験・実習」は,主に身体を動かして体験する授業です。「演習」は,主に問題を解いたりする授業です。 | ||
科目番号 | 科目を認識するための番号が記載されています。 | ||
単位区分 | 「履修単位」か「学修単位」と記載されています。「履修単位」は30単位時間の履修で1単位となる授業です。「学修単位」は,45時間の学修で1単位となる授業で,1単位を取得するためには, 講義なら15時間の授業と30時間の自学自習,演習なら30時間の授業と15時間の自学自習が必要となります。 | ||
学習目標 | その科目を勉強することによって皆さんに身につけて欲しい目標が記載されています。 | ||
進 め 方 | その科目の授業をどのように進めていくのかが記載されています。 | ||
学習内容 | 学習項目(時間数)には,どの項目について何時間の授業があるのかを記載しています。「 学習到達目標」には,どのような水準に達したら合格(60点以上)と判断するのかが記載されています。また, ここには,高松キャンパスの学習・教育目標との関連が記号で記載されています。 | ||
評価方法 | 達成度の評価方法が記載されています。例えば,成績を評価するときの定期試験とレポートの割合などが記載されています。 | ||
履修要件 | その科目を履修するのにどのような予備知識が必要なのかが記載されています。 | ||
関連科目 | その科目と関連する科目との関係が記載されています。その科目が次のどの科目を学ぶのに必要なのかが分かります。 | ||
教 材 | 授業で使う教科書や皆さんに読んで欲しい参考書が記載されています。 | ||
備 考 | 担当教員からの注意事項が記載されています。 |
平成30年度よりシラバスはWebシラバスシステムへ移行しました。
29
年
度
作
成
版
本
科一般教科(各学科共通) 一般科目 機械工学科 専門科目 〃 4年留学生科目 日本事情U 〃 5年留学生科目 日本事情V 電気情報工学科 専門科目 機械電子工学科 専門科目 〃 3年留学生科目 日本語 日本事情T 建設環境工学科 専門科目 〃 3年留学生科目 日本語 日本事情T 〃 4年留学生科目 日本事情U 専
攻
科創造工学専攻 機械工学コース 電気情報工学コース 機械電工学コース 建設環境工学コース 28
年
度
作
成
版本
科一般教科(各学科共通) 一般科目 機械工学科 専門科目 〃 3年留学生科目 日本語T 日本語U 日本事情T 〃 4年留学生科目 日本語V 日本事情U 〃 5年留学生科目 日本事情V 電気情報工学科 専門科目 〃 3年留学生科目 日本語T 日本語U 日本事情T 〃 5年留学生科目 日本事情V 機械電子工学科 専門科目 〃 5年留学生科目 日本語V 建設環境工学科 専門科目 〃 3年留学生科目 日本語T 日本語U 日本事情T 専
攻
科創造工学専攻 機械工学コース 電気情報工学コース 機械電子工学コース 建設環境工学コース 共通 教養講座 英会話 27
年
度
作
成
版本
科一般教科(各学科共通) 一般科目 機械工学科 専門科目 〃 3年留学生科目 日本語T 日本語U 日本事情T 〃 4年留学生科目 日本語V 日本事情U 電気情報工学科 専門科目 〃 3年留学生科目 日本語T 日本語U 日本事情T 〃 4年留学生科目 日本語V 日本事情U 〃 5年留学生科目 日本事情V 機械電子工学科 専門科目 〃 4年留学生科目 日本語V 建設環境工学科 専門科目 専
攻
科創造工学専攻 機械工学コース 電気情報工学コース 機械電子工学コース 建設環境工学コース 共通 教養講座 英会話 特別講演 26
年
度
作
成
版26〜22
年度
入学者本
科機械工学科 一般科目 専門科目 〃 3年留学生科目 日本語T 日本語U 日本事情T 電気情報工学科 一般科目 専門科目 〃 3年留学生科目 日本語T 日本語U 日本事情T 〃 4年留学生科目 日本語V 日本事情U 機械電子工学科 一般科目 専門科目 〃 3年留学生科目 日本語T 日本語U 日本事情T 建設環境工学科 一般科目 専門科目 専
攻
科創造工学専攻 機械工学コース 電気情報工学コース 機械電子工学コース 建設環境工学コース 共通 本
科教養講座 英会話 特別講演 長岡技術科学大学アドバンストコース 科学技術フロンティア概論 25
年
度
作
成
版25〜22
年度
入学者本
科機械工学科 一般科目 専門科目 電気情報工学科 一般科目 専門科目 〃 4年留学生科目 日本語V 日本事情U 機械電子工学科 一般科目 専門科目 〃 3年留学生科目 日本語T 日本語U 日本事情T 建設環境工学科 一般科目 専門科目 専
攻
科創造工学専攻 機械工学コース 電気情報工学コース 機械電子工学コース 建設環境工学コース 21年度
以前
入学者本
科機械工学科 一般科目 専門科目 〃 5年留学生科目 日本事情V 電気情報工学科 一般科目 専門科目 制御情報工学科 一般科目 専門科目 〃 5年留学生科目 日本事情V 建設環境工学科 一般科目 専門科目 共通 本
科教養講座 英会話 特別講演 長岡技術科学大学アドバンストコース 科学技術フロンティア概論 24
年
度
作
成
版24〜22
年度
入学者本
科機械工学科 一般科目 専門科目 電気情報工学科 一般科目 専門科目 〃 3年留学生科目 日本語T 日本語U 日本事情T 機械電子工学科 一般科目 専門科目 建設環境工学科 一般科目 専門科目 専
攻
科創造工学専攻 機械工学コース 電気情報工学コース 機械電子工学コース 建設環境工学コース 21年度
以前
入学者本
科機械工学科 一般科目 専門科目 〃 4年留学生科目 日本語V 日本事情U 〃 5年留学生科目 日本事情V 電気情報工学科 一般科目 専門科目 制御情報工学科(21年度入学生) 一般科目 専門科目 制御情報工学科(20年度入学生) 専門科目 〃 4年留学生科目 日本語V 日本事情U 建設環境工学科 一般科目 専門科目 〃 5年留学生科目 日本事情V 共通 本
科教養講座 英会話 特別講演 長岡技術科学大学アドバンストコース 科学技術フロンティア概論 23
年
度
作
成
版23・22
年度
入学者本
科機械工学科 一般科目 専門科目 電気情報工学科 一般科目 専門科目 機械電子工学科 一般科目 専門科目 建設環境工学科 一般科目 専門科目 専
攻
科創造工学専攻 機械工学コース 電気情報工学コース 機械電子工学コース 建設環境工学コース 21年度
以前
入学者本
科機械工学科 一般科目 専門科目 電気情報工学科 一般科目 専門科目 制御情報工学科(21年度入学生) 一般科目 専門科目 制御情報工学科(19・20年度入学生) 専門科目 建設環境工学科 一般科目 専門科目 共通 本
科教養講座 英会話 特別講演 長岡技術科学大学アドバンストコース 技術科学フロンティア概論 技術者のための英語