高松キャンパス
卒業生・家族との交流 第1回ホームカミングディが開催されました
20091112更新
11月7日(土)〜8日(日)の皆楽祭が開催される両日、香川高専高松キャンパスでは、学校と卒業生の皆様との交流を深め、また、卒業生の皆様同士の旧交を温めていただくことを目的として、第1回ホームカミングディを高松工業会と共同で開催しました。
 会場となりました高松キャンパス武道場には、学校の変遷を表した航空写真や高専新聞、卒業アルバム、製図や創設期の卒業生の方々も使用した実験機器など、各学科の特色を表した展示、クラブ活動の栄光の記録などの常設展示を行いました。2日間で卒業生約150名が来校され、卒業生・教員とも元気な言葉を交わし、昔話に花を咲かせていました。新しくなった香川高専の校旗を背景に、卒業生と子供が一緒に写真を撮るなど、新旧混じった微笑ましい光景が見られました。また、本校教員案内による学校見学や記念植樹、40余年にわたって高松工業会の会長として活躍されました古免靖敏会長に対しまして感謝状を贈呈しました。香川高専高松キャンパスでは、香川高専誕生と同時に産声をあげたこのホームカミングディを卒業生・教職員ともに成長させていく所存です。