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12月8日（水）詫間キャンパスにおいて、香川高専プロジェクト研究発表会を開催しました。この発表会は、校内で申請した研究計画が大変有意義であると採択され、特別研究経費を配分された研究成果を発表するものです。
嘉門校長の開会挨拶の後，高松、詫間の両キャンパスの各学科から推薦された７人が，発表しました。会場には両キャンパスの教員に加え、香川高専の教育研究の振興に寄与される香川高専産業技術振興会から、平田会長を始め会員企業の技術者も多数聴講され活発な質疑応答があった他、アドバイスもいただき、双方にとって大変有意義なイベントとなりました。
また、口頭発表できなかった１２件の研究成果についても、講演論文集に掲載されました。
研究成果発表会の終了後には学生が、毎年全国大会で優秀な成績を収めている高専ロボコンとプロコンへの出場作品を披露しました。また、校内見学として、集積回路実験室や通信機器、電子計算機、素材等の部品1,000点余を展示している七宝記念館等も案内しました。
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