高松キャンパス
「橋の老朽化対策に関する講演会」を開催しました。
20110805更新
 「第2回橋の老朽化対策研究会」に引き続いて8月1日(月)の午後3時から本校高松キャンパスにおいて「橋の老朽化対策に関する講演会」を開催しました。講演会には、研究会参加者の他に本校産業技術振興会、技術士会、コンサルタント協会から合計約100名の研究者・技術者が参加し、独立行政法人土木研究所の桑原徹郎橋梁構造研究グループ長、実践的橋梁維持管理客員教授の鈴木智郎氏、早稲田大学の依田照彦教授による講演をしていただきました。講演では、国土政策面、実務面、研究面からの内容となっており、参加者は、熱心に聴講していました。
 なお、本講演会は土木学会のCPD教育プログラムの対象にはなっていません。
                                            (太田 貞次)