詫間キャンパス
三豊市主催による「みとよロボコン2011」が開催されました
20110824更新
8月21日(日)、香川高専詫間キャンパス第2講義棟において、三豊市・NPO法人みとよ発明キッズ主催による「みとよロボットコンテスト2011」が開催されました。
 みとよ少年少女発明クラブ発足以来、毎年夏休みに開催されているこのコンテストは回を追うごとに知名度、参加人数が増加しており、今年は東かがわ市少年少女発明クラブや、愛媛県川之江市の小中学校のチームも参加し、大いに盛り上がりました。
 当日は悪天候にも関わらず、小学生対象のビギナークラスは最大数の15チーム、中学生対象のハイレベルクラスには3チーム出場し、ロボットの技を競い合いました。
 午前中は、各チームの最終調整が行われ、会場内では競技フィールドを使ってロボットの動作確認を行い、午後から予選、決勝トーナメントの順に競技が開催されました。途中でロボットが壊れてしまったり、うまく動作できなくなるチームもありましたが、毎年協力している本校ロボコンチーム「ARK」のメンバーも実況やカウントダウンコールで雰囲気を盛り上げ、会場は熱気に満ち、どのチームにも惜しみない声援や拍手が自然と湧き起こりました。
 今後もみとよロボコンがたくさんの子供達の目標になるよう、本校も協力を続けていきたいと考えています。

各クラスの優勝チームは以下の通りです。
☆ビギナークラス 「東かがわA」チーム
☆ハイレベルクラス 「高瀬中学校」チーム


                                 (みらい技術共同教育センター)