詫間キャンパス
イノベーションジャパン2011-大学見本市-に研究成果「高感度呼吸センサーによる行動モニター」を出展しました
20110926更新
9月21日(水)~22日(木)に、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われた大学の研究シーズと産業界の技術ニーズを結びつける国内最大のマッチングイベント「イノベーション・ジャパン2011-大学見本市」 。大学と産業界が持つ技術シーズとニーズの発見・出会いを目的とした国内最大級のマッチングイベントで、大学と産業界の連携により、迅速な実用化を推進し、我が国の産業競争力を高めることを目的としており、今年で8年目を迎えます。
 本校詫間キャンパスの電子システム工学科の三崎幸典教授が、「シニアライフ(高齢社会)」分野において「高感度呼吸センサーによる行動モニター」を出展しました。
 PVDF圧電フィルムを使用した高感度呼吸センサーにより呼吸、心拍、体動を同時に測定することにより高齢者や大量輸送機関の運転手などの行動をモニターする基礎技術を展示・説明・実演を行い、たくさんの方に興味を持って頂くことができました。

                      
                                  (みらい技術共同教育センター)


~関連サイト~
「イノベーションジャパン2011-大学見本市」HP



http://www.innovation-japan.jp/