|
|
平成23年10月6日(木)に「第2回香川高専 発明コンテスト」表彰式を校長室で開催しました。 最初に、嘉門校長より各賞の受賞者へ賞状及び記念品が贈呈され、その後、講評をしていただきました。 本年度で2回目となる今年度は、両キャンパス合わせて45件の応募があり、書類審査と発表審査により、下記の受賞作品を選出しました。そのうち最も優秀である2件の作品を、特許庁・文部科学省等主催の「パテントコンテスト」へ応募しました。 発明や特許などの知的財産の取り扱いは、発想を形にするという技術者にとって身近な側面と、出願から審査請求への手間とコストを有する取り扱いの側面があります。この両側面をコンテスト応募者が学んでくれることを期待しています。
受賞者 パテントコンテスト推薦賞(最優秀賞)2件 受賞者:乙武 秀二郎(機械工学科5年) 作品名:「トマト収穫ロボットのロボットハンド」
受賞者:野崎 賢三(制御情報工学科5年) 作品名:「静音黒板消しクリーナー」
香川高等専門学校長賞(優秀賞)1件 受賞者:岡田 拓記(機械工学科1年) 作品名:「測って切れるテープカッター」
地域イノベーションセンター長賞(アイデア賞)1件 受賞者:佐々木 将太(機械工学科5年) 作品名:「寿命判別機能付きUSB」
香川高等専門学校産業技術振興会長賞(技術賞)1件 受賞者:藤川 貴広(制御情報工学科5年) 森本 貴也(制御情報工学科5年) 下川 一幸(制御情報工学科5年) 作品名:「後付け注ぎ口」
(地域イノベーションセンター)
|
|
|
|
|
|
|
|