詫間キャンパス
みとよ少年少女発明クラブの活動「おもしろ科学実験Ⅱ」が開催されました
20111019更新
10月15日(土)詫間キャンパス第2講義棟第4講義室で、みとよ少年少女発明クラブの活動「おもしろ科学実験Ⅱ」が開催されました。
今回は熊本高専の東田先生と科学クラブDEXの学生による「磁石と磁界」について学習しました。 講義では磁石には、普段私たちが知っているもの以外にどのようなものがあるのか。また「ガウスの加速器」を使った磁石の実験を見せてもらいました。
他に磁石まわりの磁界を見たりと、どれも子供たちには興味深く楽しい内容でした。
講義後は、「電磁石」の制作をしました。
「電磁石」とは透磁率の大きい鉄を芯にしてコイルを巻いたもので、電流を流すと磁化し、電流を切るとなくなるというもの。
ネジにエナメル線を丁寧に巻く作業は難しかったようですが、DEXの学生に手助けしてもらったりアドバイスを受けて、上手く完成させました。
                              
                        

                           (みらい技術共同教育センター)