詫間キャンパス
セミコン・ジャパン 2011の「The高専@セミコン」に専攻科学生が参加しました
20111214更新
 世界最大の半導体製造装置・材料の国際展示会である「セミコン・ジャパン2011」が去る12月7日(水)~9日(金)まで千葉県幕張メッセで行われ、香川高専詫間キャンパスはセミコン・ジャパン2011学生企画・SEMI協力プログラムとして行われている「The高専@セミコン」に出展しました。
 SEMI協力プログラム「The高専@セミコン」はセミコン・ジャパン2011に出展している自社出展ブース内に特設ブースを設け、高等専門学校等の学生へ研究発表の場を提供し、学生に半導体業界に対する理解を深めてもらうとともに、高専生の若きエンジニアによるアイディアにあふれた技術や研究成果が展示される企画です。香川高専詫間キャンパスは(株)ニコンの出展ブース内で「高感度呼吸センサーを用いた行動モニター」、「近赤外光を用いた無散瞳眼底カメラ」を展示・実演しました。
 また「The高専@セミコン」に出展した高専のプレゼンコンテストが初めて行われ、電子情報通信工学専攻1年の田井君が展示した「高感度呼吸センサーを用いた行動モニター」についてプレゼンテーションを行い、大勢の人に研究の成果を知って頂き、興味を持って頂く事ができました。


                      (みらい技術共同教育センター・電子システム工学科)