高松キャンパス
機械工学科競技チームの被災地復興支援活動が徳島新聞に掲載されました。
2012/02/06 更新
 平成24年2月5日の徳島新聞紙面において、東日本大震災の被災地を目指してバイク愛好家がバトンをつなぎながら、義援金や応援メッセージを集める取り組み「日本一周 One World バトンリレー」への香川高専機械工学科競技チーム(KmRT)の活動が紹介されました。
 バトンリレーは、災害時の救援活動にバイクを活用することを目指して活動している神戸市の市民団体・BERTが企画したもので、阪神淡路大震災の発生日に当たる1月17日に神戸市を出発し、3月11日に東北へメッセージを届けるべく、全国をバトンが巡回しています。
 この取り組みの四国で最初の活動として、2月4日に機械工学科競技チームの福井智史准教授、創造工学専攻 鹿谷勇二君、電子情報通信工学専攻 曽根浩平君、機械工学科 清水崇弘君、手島直人君、松浦広希君、松本昂樹君、三宅正紘君、渡辺大稀君、田中翔太君の10名が香川県から徳島県までバイクでバトンをリレーし、鳴門市の四国八十八ケ所霊場1番札所・霊山寺で徳島県のライダーへとバトンを引き継いだ様子が報道されました。
 なお、下記URLは徳島新聞の平成24年2月5日のWEB記事です。
(機械工学科)
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2012/02/2012_132840471914.html