高松キャンパス
専攻科学生が「論文奨励賞」優秀賞を受賞しました。
2012/03/01 更新
 香川高専高松キャンパス専攻科生創造工学専攻2年 宮岡佑馬君が「日本高専学会論文奨励賞」に応募し、学会表彰委員会での厳正な審査の結果、優秀賞に選出されました。
 日本高専学会は、今年で17年目を迎え、平成17年度には日本学術会議より「日本学術会議協力学術研究団体」として認定をうけている学会で、「日本高専学会論文奨励賞」は、高専専攻科生を対象にしたレベルの高いものであります。今回、宮岡君の論文名は、「新規の嫌気性DHS+UASBシステムによる小規模さぬきうどん製造排水の高速処理」で、賞状ならびに副賞が贈られます。
(専攻科創造工学専攻、建設環境工学コース)