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海外インターシップ及び国際交流参加報告会を実施いたしました。
2012/06/18 更新
2012年5月23日の放課後に、本校高松詫間の両キャンパスにて、双方向同時配信による海外インターシップ及び国際交流参加報告会を実施し、両キャンパス合わせて教職員24名・学生49名が参加しました。
 報告会では、国際交流室より海外インターンシップおよび報告会の実施意義や目的、国際性向上に関する学生への期待などを説明した後、高松キャンパス創造工学専攻2年の西原智之君がインドネシアの(株)小松製作所、続いて詫間キャンパス電子情報通信工学専攻2年の矢野絢子さんがフィリピンのツネイシホールディングス(株)での実習内容を、写真を交えた英語のスライドと英語での口頭発表にて報告しました。また、高松キャンパス建設環境工学科3年の大野翔平君からは、土木学会主催のインドネシア・カリマンタン島泥炭火災の実態に関する海外スタディー参加報告を行いました。
 いずれの学生からも、海外インターンシップや交流に参加しようとした動機や、参加してからの自分の変化や成長、進路決定など、今後の学生の国際性向上に対して非常に有意義な報告があり、報告会に参加した学生・教職員も有意義な時間を過ごすことができました。
(国際交流室)