詫間キャンパス
第41回たくま港まつりで大型練習帆船「日本丸」が入港し、吹奏楽部が歓迎演奏を行いました
2012/07/17 更新
 2012年7月14日(土)、15日(日)に第41回目を迎えるたくま港まつりが詫間町マリンウェーブ周辺で開催されました。
 14日(土)は毎年恒例のステージイベントの他、大型練習帆船「日本丸」が詫間港に寄港し、まつりを盛り上げました。「日本丸」は総トン数2570トン、全長約110メートル、メーンマストの高さは海面から約50メートルを誇る世界最大級の帆船で、白い帆をすべて広げた時の美しさから「太平洋の白鳥」と呼ばれています。
 当日は、心配された雨の影響もなく「日本丸」の入港を歓迎する人達が港に集まりました。詫間キャンパス吹奏楽部は、詫間町吹奏楽団の方と共に入港歓迎演奏を行い、明るく楽しい曲の数々で「日本丸」の到着を出迎えました。
(吹奏楽部・みらい技術共同教育センター)
http://ngp.es.kagawa-nct.ac.jp/5_info/0280