高松キャンパス
缶サット甲子園2012(和歌山大会)に参加しました。
2012/08/01 更新
 2012年7月15日(日)にコスモパーク加太および和歌山大学で行われた缶サット甲子園2012(和歌山大会)に香川高専高松キャンパスの「宇宙開発研究愛好会」のメンバー5人が参加しました。

 缶サット甲子園とは、高校生が自作した缶サット(空き缶サイズの模擬人工衛星)およびキャリア(缶サットを搭載 する機構)を打上げ、上空での放出・降下・着地の過程を通じて、技術力・創造力を競う競技会です。 この日はあいにく強風で、十分な缶サットの投下高度は得られませんでしたが、学生たちの作ったパラシュートも無事開き、缶サットのノウハウをたくさん蓄積することができました。

 今回は、残念ながら全国大会出場とはなりませんでしたが、来年こそは全国大会出場ができるよう、部員一同頑張って行きたいと思います。

 参加メンバー:1ME 山口顕司、1EC 藤井智浩、1EC大西航平
 サポートメンバー:1EC 中村優太、1CV 長尾晃宏
 指導教員:村上幸一(電気情報工学科)
(学務課)