8月25日(土)詫間キャンパス第2講義棟第4講義室にて、発明協会主催の「第3回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト」地区予選会がNPO法人みとよ発明キッズによって開催され、詫間キャンパスロボコンチーム「TEAM ARK」が製作補助と運営に協力しました。 今年の課題「モーターとゴムで動くハイブリッドカー」は、手動発電で充電しながらゴムを巻き、そのゴム動力で車を走らせながら充電した電気を使ってパフォーマンスを行う、という大変技術的に高度なものでした。 今年は小・中学生による計7チームが予選会に出場し、アイデア満載のハイブリッドカーで競技に挑みました。課題が難しかった事もあって、なかなか思うように動作させる事ができず苦労するチームもありましたが、各チームのパフォーマンスには独創性があり、楽しみながら予選会を行うことができました。 走行競技成績とアイデア・デザイン成績を総合的に審査した結果、予選会での優勝は「比地小チーム・デコ六」に決定しました。 今後、発明協会による厳正な審査を通過したハイブリッドカーは、全国大会に出場します。
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