9月15日（土）～17日（月・祝）の3日間、仁尾町文化会館周辺にて「第15回仁尾八朔人形まつり」が開催され、今年も昔話や大河ドラマを基にした人形の舞台や、長年大切に保管されてきた雛人形や五月人形が展示され、会場を訪れた多くの人の目を楽しませました。
詫間キャンパスでは、三豊市と連携して製作し、現在も学生が改良を続けている高瀬銘茶サービスロボット「みっちゃん・とよさん」の冷茶サービスを行いました。高瀬の茶摘み風景を背景に、みっちゃん・とよさんが持っているお盆に紙コップを置くと自動でお茶が注がれる様子は毎回喜んでいただいており、今年も行列のできる人気ぶりでした。また、手をかざすと紙コップが出てくる装置も製作し、より楽しいサービスが提供できました。
期間中は暑い日が続きましたが、たくさんの方に冷たくておいしい高瀬のお茶を味わっていただけました。
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