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平成２４年１０月１３日(土)及び１４日(日)に有明高専を主管校として，福岡県の大牟田文化会館で開催された，全国高等専門学校第２３回プログラミングコンテスト自由部門において，詫間キャンパスのチームが最優秀賞，文部科学大臣賞，情報処理学会若手奨励賞を，高松キャンパスのチームが企業賞（ブロードリーフ特別賞）を受賞しました。
今年度は，自由部門に全国の高等専門学校から５８チームが参加し，予選を通過した２０チームで本選が行われました。結果，詫間キャンパスは，平成２０年度に初めて受賞して以来，通算４回目の最優秀賞，文部科学大臣賞を，高松キャンパスは，初めて企業賞を受賞しました。
自由部門のタイトル「Ｔｏｐ Ｂａｌａｎｃｅｒ」で，詫間キャンパス情報工学科４年及び３年の学生５名と，同じく「てるてるースカイ＆フィールドリポーター」で，高松キャンパス電気情報工学科及び機械電子工学科の５年及び３年の学生５名が，指導教員の下，連日放課後遅くまで製作に取り組んだ結果の今回の受賞です。
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