高松キャンパス
第3回 橋の老朽化対策研究会が開催されました
2013/03/14 更新
 市町村管理橋梁の老朽化問題に高専教員が協力して取り組む目的で設立された「橋の老朽化対策研究会」の第3回研究会が3月6日(火)に楽友会館(京都市)で開催されました。
 研究会には全国7高専から10名の教員が参加した他、長岡技術科学大学、土木研究所、国交省近畿地方整備局からも4名の参加があり、嘉門雅史会長(本校校長)の挨拶で始まりました。
 研究会は、橋の老朽化問題に対する行政面(国交省)と研究面(大学)からの講演と高専教員の活動紹介を中心に、活発な議論とともに進められ、本校からは建設環境工学科の太田教授が「市町村管理橋梁の老朽化対策」と題して香川県における活動を紹介しました。

(建設環境工学科)