高松キャンパス
本校教員が「道路構造物の老朽化問題」をテーマに香川県議会議員等に講演しました
2013/03/19 更新
 本校建設環境工学科の太田貞次教授が3月18日(月)に香川県議会4階の委員会室で、自由民主党の高城宗幸環境建設常任委員長が主催するプロジェクトで「道路構造物の老朽化の現状と長寿命化対策」を演題として講演しました。 
 講演会には17名の自由民主党香川県議会議員と約20名の香川県土木部職員が参加し、1時間の講演の後、3人の自由民主党議員から橋梁の老朽化対策や地震対策に関する質問があり、約20分に及ぶ活発な質疑が行われました。
 また、講演会の前後には、高城委員長、谷久浩一議員、山下昭史議員と太田教授の間で、土木分野における様々な事柄に対して意見交換がなされました
(建設環境工学科)