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インドの下水処理施設の維持・管理に関する調査を行ってきました
2013/04/04 更新
 3月下旬に、地球規模課題対応国際科学技術協力(SATREPS)プログラム「エネルギー最小消費型の下水処理技術の開発」において、国際交流室建設環境工学科多川准教授がJICA専門家として、インドの下水処理場の設備および維持管理状況の調査を行いました。
 途上国の人々の健康に甚大な脅威を与えている水環境汚染問題を改善し、安全な水環境を取り戻すことができる適正な下水処理技術の開発を目的に、調査や現地実験、現地協力機関との連携などに取り組んでいます。

SATREPS HP
http://www.jst.go.jp/global/
(国際交流室、建設環境工学科)