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平成25年3月31日（日）に香川高専高松キャンパスにおいて，公開講座『中四国で初の子ども缶サット（模擬人工衛星）づくり』を開催いたしました。
本講座は、本校，電気情報工学科の村上幸一准教授及び情報システム研究部の人工衛星製作チームの学生が主体となって企画・開催し、当日は小中学生16名が参加しました。午前中は，空き缶を利用した缶サット（模擬人工衛星）の制作，午後からは日本宇宙少年団香川小惑星分団の協力を得て、ペットボトルロケットによる缶サットの打ち上げを行いました。
当日は地元テレビ局や新聞社からの取材を受け，その模様は各社において報道されました。
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