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台湾の正修科技大学と機械工学分野の研究交流ワークショップを開催しました
2013/04/22 更新
 2013年3月26日から30日にかけて、台湾の高雄に於いて国際学術交流協定校である正修科技大学と本校が共催で機械工学に関する国際研究交流ワークショップを開催し、本校からは教員2名と専攻科へ進学予定の本科学生3名が参加しました。
 3月27日には学会形式の研究発表交流会を開催し、本校機械工学科からは福井智史教授と伊藤勉講師、正修科技大学からはAh-Der Lin教授、Jen-Chou Hsiung助理教授が研究シーズ紹介を行うとともに、本校機械工学科5年生の河合拓也君、多田雷泰君、田村拓也君の3名がそれぞれ機械材料に関する口頭研究発表を行いました。
 3月28日から30日にかけては、機械部品の強度解析に関する講習を香川高専学生と正修科技大学の学生が合同で受講するとともに、正修科技大学の近隣に立地する国際的に展開する機械系企業2社を見学し、学生は国際的見地を深めました。
(国際交流室)