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2013年5月2日（木）の15時より本校両キャンパスにおいて、平成25年度第1回学生による国際交流活動報告会を遠隔講義システムを用いて開催しました。
まず、高専機構の海外インターンシッププログラムに参加した専攻科2年の六車健宏君と福上大貴君の発表が行われました。六車君はシンガポールのTANAKAホールディングスにて約3週間、福上君は香港の前田建設工業において同じく約3週間のインターンシップを行いました。両名とも現地での仕事に携わる中で、幅広い知見と様々な文化に触れ、多くのことを学んで帰ってきました。
次に、本校と学術交流協定を結ぶ大学との国際交流活動に参加した専攻科2年の嶋克久良君、宮脇史恭君、瀧本晴加さん、専攻科1年の河合拓也君、多田雷泰君、田村拓也君の発表が行われました。専攻科2年の学生らはマレーシアのマラ工科大学で実施されたシンポジウムと授業参加を行い、専攻科1年の学生たちは台湾の正修科技大で実施されたワークショップと授業に参加しました。シンポジウムまたワークショップにおける英語発表と質疑応答を通して、外国語による内容伝達の難しさと文化の違いを学びました。
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