高松キャンパス
地域人材開発本部 関教授による「発明講義」をおこないました
2013/05/24 更新
 5月23日(木)に機械工学科1年生を対象として、関教授による「発明講義」第1回を実施しました。

 第1回の講義では「発明の種」として、身の回りの発明の紹介や、自然界からヒントを得た発明の例、廃棄物を活用した発明品等事例を挙げて分かりやすく解説していただき、学生たちも聞き入っていました。学内で開催される第4回発明コンテストへの応募のきっかけとなるでしょう。

 関教授は地域連携コーディネーターとして香川高専に来ていただいております。もともと専門である知的財産に関する講義を機械工学科入門の一環としてお願いしており、今年で3回目となりました。この「発明講義」は全3回を予定しており、2回目は6月20日(木)、3回目は6月27日(木)に実施予定です。
(地域人材開発本部および機械工学科)