7月6日（土）午前9時～11時まで、詫間キャンパスにおいて三豊市少年少女発明クラブが「チャレコン作品づくり（3）・未来の科学絵画教室」を開催し、ロボコンチーム「TEAM ARK」が活動に協力しました。
チャレコンに参加する子ども達は現在、クラブ指導員の指導の下、チームごとに配布された基本キットの組み立てをしながら、課題となっている「からくりパフォーマンスカー」のアイディアを出し合っています。どんなからくりで何をパフォーマンスするかはチームによって異なるので、面白いマシンが期待できます。
未来の科学絵画教室では、発明協会主催の「第36回未来の科学の夢絵画展」に出品する絵を描きました。子ども達の自由な発想で未来の科学、発明、技術を想像し、「こんなものがあったらいいな。」という機械やロボットなどのアイディアを画用紙いっぱいに表現しました。
また、絵画教室の中で行われたロバート先生の英語教室では、アルファベットや色、数字をダンスと歌で覚えました。先生の周りに集まった子ども達は元気いっぱいに踊り、大きな声で歌を歌ったり発表して、楽しく英語を学びました。
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