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平成25年8月27日から30日までの間、革新的プロジェクトに関する会議(International Workshop on Innovative Project IWIP2013)が長野高専で開催され、本校からは教員2名、学生4名が参加・発表しました。本会議では、研究成果の口頭発表とレゴブロックを用いたロボット製作競技会の2つが行われました。口頭発表では、電子情報通信工学専攻1年の板東伸明君が放射線の可視化に関する研究発表を行い、競技会では創造工学専攻1年の山下雄司君、電子工学科5年の岡井大志君、堀田智也君がそれぞれ参加しました。
競技会は指定のフィールドを走破する速さを競う形式で行われ、岡井君の所属するグループは準優勝の好成績を収めました。国際舞台での英語発表やマレーシア、台湾、タイ、シンガポールの学生との共同チームで行うレスキューロボットの製作競技会を通じた交流を通して、英語能力や研究に関する見聞を広めることができました。
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