詫間キャンパス
防災訓練を実施しました
2013/10/22 更新
 10月17日(木)に詫間キャンパスにおいて、防災に対する意識の高揚を目的として、学生及び教職員を対象とした防災訓練を、三観広域行政組合北消防署の協力のもと実施しました。
 訓練では、緊急地震速報発報の後、南海地震が発生、地震に伴い実験室付近から火災が発生したとの想定で、災害対策本部を設置し、本部長の指示のもと自衛防災隊各班隊員が被害状況確認、避難路確保、初期消火、消防署への通報を行い、学生及び教職員は教室等から速やかに陸上競技場へ避難し、参加者は、それぞれ実際に大規模災害に直面したときに取るべき行動・役割を確認しました。
 引き続いて、同消防署員からの講話、消火器の取扱講習及び起震車による地震体験を行いました。
(管理課)