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第2回学生による国際交流活動報告会を開催しました
2013/11/20 更新
 2013年11月13日(水)、本校両キャンパスにて第2回学生による国際交流活動報告会を、遠隔講義システムを用いて開催しました。高専機構主催の夏期海外インターシッププログラムに選抜された3名、本校と学術交流協定を結ぶマレーシア・マラ工科大学で開催された研究セミナー(IPGS2013)にて発表した4名の報告が行われました。

 海外インターシップの報告では、中国・富士ゼロックスに派遣された創造工学専攻1年の齋藤想君、アメリカ・荏原製作所に派遣された電子工学科5年の真鍋征也君及び台湾・ルネサスソリューションズに派遣された春日貴章君が、海外で活躍する技術者として必要な仕事の進め方や、円滑に進めるためのコミュニケーション方法などについて、視野の広がりや帰国後も継続して学ぶことの大切さなどを報告しました。次に、IPGS2013にて研究内容を英語にて口頭発表した創造工学専攻1年の瀬戸雄太君、濱口竜一君、田村拓也君及び多田雷泰君が、英語でのコミュニケーションの難しさや、セミナーで知り合った学生とのSNSを通じての現在の交流、海外の食文化などの活動報告を行いました。

 本校では、今後も学生の積極的な国際交流活動の機会を提供していく計画です。
(国際交流室)