詫間キャンパス
平成26年度三豊市少年少女発明クラブ「開講式」が行われました
2014/04/21 更新
 4月19日(土)詫間キャンパスにおいて、平成26年度三豊市少年少女発明クラブ「開講式」が行われました。
 当日は期待に目を輝かせたたくさんの子ども達と保護者で会場がいっぱいになりました。開講式では発明クラブ山路会長が式辞を、そして多忙の中駆けつけてくださった来賓の方から激励の言葉がかけられました。続く指導員紹介では、発明クラブ指導員と、本校から活動をサポートするロボコンチーム「TEAM ARK」の学生が紹介されました。
 発明の日イベントでは、電子システム工学科三ア教授が 「逆転の発想、今ものづくりがおもしろい」と題して、ものづくりが脳にもたらす効果や、大人が見守る事の大切さについて講演を行い、保護者は大きく頷いたり、メモを取りながら熱心に聴講していました。
 最後に、昨年高専ロボコン全国大会に出場したロボットの実演と操縦体験を行いました。操縦体験は大変な人気で、TEAM ARKの学生がサポートしながらロボットを動かして楽しみました。
 発明クラブでは毎月2回程度の活動を計画しており、途中入会も歓迎しています。本校も学生を中心に年間を通して活動に協力し、ロボット教室や科学実験など、楽しみながら理科学を学べる講座を開催する予定です。
(TEAM ARK・みらい技術共同教育センター)
http://www.kagawakosen-mirai.com/?p=2130