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正修科技大学の学生2名が香川高専にて研究プログラムを体験しました
2014/08/26 更新

 正修科技大学(台湾・高雄市)の学生2名が7月末から約2週間本校に滞在し、建設環境工学科地盤工学研究室で研究に取り組みました。この学生の短期受入は、本校と協定校との共通の研究テーマに沿って学生が研究体験し、協定校と本校の教員が共同で学生指導するプログラムとして実施したものです。滞在期間には、地盤工学研究室での研究活動とともに瀬戸大橋など土木施設や小豆島水質改善事業をはじめ歴史文化施設の見学を行いました。本校国際交流室では、協定校間の学生交流・共同研究の推進にあたり、学生の派遣・受入を今後も継続する計画です。
(国際交流室)