8月23日（土）詫間キャンパスにおいて「第5回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト」地区予選会を開催し、ロボコンチーム「TEAM ARK」の学生が競技補助を行いました。
今年のテーマは昨年に引き続き「からくりパフォーマンスカー」。地元地域の紹介を行う山車と、山車をけん引する動力車を製作し、リモコン操作で設定コースを走行して時間内にゴールさせる競技です。 走行性、からくり機構の工夫、パフォーマンスの表現、プレゼンテーションの内容などを審査員が採点して総合得点を競います。今年は7チームが参加しました。山車にはキャラクターや地域の特産物などが動いたり、光ったりするような楽しい仕掛けがたくさん施され、楽しませてくれました。
マイクを使って大きな声で実況しながら、コース内をリモコンで慎重に操縦し、メンバー全員で役割を分担しながら競技に取り組みました。
結果、総合得点で上位2チームに選ばれた作品が発明協会に報告され、厳正な審査を通過した作品は、11月に開催される全国大会に出場します。
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