8月24日（日）詫間キャンパス第二講義棟第四講義室において三豊市主催の「みとよロボコン２０１４」を開催し、ロボコンチーム「ＴＥＡＭ ＡＲＫ」の学生が競技の運営を行いました。 コンテストには愛媛県からの参加者もあり、小学生対象のビギナーチームに6チーム、中学生対象のハイレベルクラスに6チームの応募がありました。
ビギナークラスはルールが一新され、決勝トーナメントでは対戦形式を採用しました。ロボットの操作に集中しながらも、相手ロボットの動作によって臨機応変に対応していく判断力も求められ、観ている者も力が入る展開もあり、最後の1秒まで勝敗がわからない試合は大変見応えがありました。
ハイレベルクラスでは、プログラムで動くロボットの動作に減点ルールを採用し、予測不能なロボットの進路にハラハラする場面や、笑いが起こる場面がたくさんあり、こちらも目が離せませんでした。
熱戦を繰り広げ、最後まで諦めず、どのチームも全力を出し切った様子でした。
（※なお、この活動は（公財）明治百年記念香川県青少年基金からの助成を受けて実施されました。）
～優勝～
・ビギナークラス 「逆ウィリー」チーム
・ハイレベルクラス 「豊中中剣道部」チーム
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