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モデルコアカリキュラム勉強会を開催しました
2014/09/16 更新
 9月8日(月)に高松キャンパス多目的室A及び詫間キャンパス第五講義室(GI-netを用いた遠隔配信)において、国立高等専門学校機構本部事務局教育研究調査室長の勇秀憲氏をお招きし、『モデルコアカリキュラム(試案)を踏まえた到達目標の設定と評価方法について』と題して、モデルコアカリキュラム勉強会を開催しました。

 モデルコアカリキュラムとは、国立高専のすべての学生に到達させることを目標とする最低限の能力水準・修得内容である「コア(ミニマムスタンダード)」と、高専教育のより一層の高度化を図るための指針となる「モデル」とを提示するものです。

 今回の勉強会では、まず、到達目標の設定、カリキュラムの設定、ルーブリックの活用等を他高専の事例を交えて説明いただいた後、質疑応答を実施しました。今後の香川高専にとって大変貴重な勉強会となりました。

※ モデルコアカリキュラム(試案)の詳しい説明は、下記高専機構ホームページに掲載されています。
(学務課、学生課)
http://www.kosen-k.go.jp/news/news20120419.html