高松キャンパス
平成26年度防災訓練を実施しました
2014/10/10 更新
 平成26年10月9日(木)に高松キャンパスにおいて、防災に対する意識の高揚を目的として、学生及び教職員を対象とした防災訓練を、高松市消防署の協力のもと実施しました。

 訓練では、緊急地震速報発報の後、地震が発生、地震に伴い実習工場内鋳造工場から火災が発生したとの想定で、自衛防災隊本部を設置し、隊長の指示のもと自衛防災隊各班隊員が被害状況確認後、消防署への通報を行い、初期消火、負傷者搬送、避難路確保等の防災訓練を展開、学生及び教職員は教室等から速やかに第一体育館へ避難し、参加者は、それぞれ実際に大規模災害に直面したときに取るべき行動・役割を確認しました。

 引き続いて、同消防署員からの講評の後、防災に関する講話を聴講し、隊長の講評で訓練を終了しました。
(管理課)