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平成27年1月21日（水）に本校客員教授の西紋彰彦先生（大日本コンサルタント(株)）による「ため池情報と管理手法の最前線」と題して、専攻科建設環境工学コース専攻１年生を対象に情報システムの授業として、現地にて実践的な授業を実施していただきました。西紋先生は、平成24年3月に香川県庁をを退職され、現在も建設コンサルタントとして活躍されておられる実務経験豊富な技術者です。
香川県において最も身近な土木構造物である『ため池』について、降雨時の集水流域の確定、洪水の考え方、親子池の構造、河川護岸とため池堤防の違いなど、幅広いご経験に基づく実践的なとらえ方について、現地にてご指導いただきました。今後は、2/28(土)に開催のイベントの担当講師としてご指導いただく予定です。
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