詫間キャンパス
健康教育に関する講演会を開催しました
2015/02/19 更新
 2月12日(木)に平林医院院長(産業医)平林浩一先生を講師として,詫間キャンパス第二講義棟第四講義室において健康教育に関する講演会を開催しました。参加者は教職員37名でした。

 「生活習慣病はなぜ怖いのか」と題した講演では,心臓病の原因である動脈硬化の説明,それに伴う高血圧,高脂血症,糖尿病についての説明を解説いただきました。
 また,動脈硬化と生活習慣病の関連性を指摘し,メタボリックシンドロームの原因である内臓脂肪等についても説明いただいき,参加者全員熱心に聴講しました。

 聴講者から内臓脂肪と皮下脂肪についての質問もあり,健康志向の高い有意義な講演会となりました。
(庶務係)