6月7日（日）、三豊市高瀬町の農村環境改善センターで乳幼児や小学生低学年と保護者を対象に「歯と口の健康フェスタ」が行われました。
フッ素塗布、噛むカムチェックガムや、だ液ｐＨテストなど普段なかなか調べることのない歯の状況を調べることができたり、そのほか参加型のブースとしてクイズラリーや食育改善コーナーなど楽しみながら歯と口の健康について学べるようになっています。
子ども達にとって歯のチェック・対策を楽しくするために、楽しい「ものづくり」コーナーを作りたいという三豊市子育て支援課の依頼を受け、本校で開催しているものづくり教室等で使用している木製ブロック「カプラ」と「レゴブロック」を提供しました。
子ども達は、自分の顔ぐらいの大きなレゴブロックで友達と一緒に家を作ったり、積み木のカプラで高い塔を作ったり、様々なアイデアを形にして楽しんでいました。楽しみながらも集中してものづくりに取り組む子ども達の姿に大人達も感心していました。
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