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東京の国立科学博物館で開催された「2015夏休みサイエンススクエア」に技術教育支援室とサイエンスクラブが出展しました。
技術教育支援室は、「LEDダンボール万華鏡~作って!のぞいて!光の無限トンネル~」というテーマで7月31日(金)~8月2日(日)の3日間出展しました。 3日間で132名の小学生が参加し、「ダンボールのひみつ」や「光が見えるしくみ」を学習した後、覗き込むと光のトンネルが遠くまで続いて見える、ふしぎなLED万華鏡を作りました。 子供たちが自分で作った万華鏡を点灯させると歓声が上がり、とても嬉しそうに持ち帰っていました。
サイエンスクラブは、「磁石の不思議と科学遊び」というテーマで8月7日(金)~8月9日(日)の3日間出展しました。 3日間で約650名の児童が参加し、高専生の説明を受けながらガウスの加速器などのネオジム磁石を使った遊びやスライム作りなどを楽しみ、科学の面白さを体験してもらいました。 子どもたちは,自分の好きな色で作ったスライムを嬉しそうに持ち帰っていきました。保護者の方々もお子さんが科学体験する様子を眺めながら,一緒になって驚いていました。連日,絶え間なく行列が出来るほど盛況でした。
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