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9月25日（金）に建設環境工学科３年オリエンテーションを実施しました。実施の目的として，①建設環境工学科の学生として専門意識を高めること，②クラスメイト，専門教員との連帯感を高めること，③卒業後の進路に関する方向付けを行うこと，④後期を前に今後の決意を新たにすることを掲げました。
午前は，香東川浄化センターにて下水処理の最前線について講義を受け，施設内を見学して回りました。午後は，香東川上流に建設中の椛川（かばかわ）ダムの現場に行きました。香川県椛川ダム建設事務所長・宮本博幸氏（本校OB ）には，現地で熱心にご説明いただきました。また，JV（大成建設（株））の大川孝治氏（本校OB）には，午前，午後のコーディネートを引き受けて下さるとともに，最後の進路ガイダンスの実施に尽力していただけました。
来年度はインターンシップに多くの学生が職業体験を行うことになります。今回の多くの本校OBや現場最前線でご活躍の女性技術者等との交流を機会として，職業意識を高めることにつなげられるよう継続的に取り組んでいきます。
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