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9月21日～22日、マレーシアのシャーアラムにてマラ工科大学の主催で土木工学と社会資本整備に関する国際会議（InCIEC2015）が開催され、本校から専攻科学生3名と建設環境工学科教員2名が参加しました。本年度の会議テーマはグリーン・マテリアルであり、本校からは排水処理、廃棄物有効利用に関わる学生の研究発表と教員の基調講演を行いました。発表者の中から長町晃宏君に優秀論文賞（環境分野）が贈られ、特別研究への日頃の取組みが認められる機会になりました。本会議では、講演と発表セッションを通じて有意義な学術交流が行われました。また、会議後に訪問したマラ工科大学国際交流事務所との情報交換を通じて、今後も両校の学術交流を推進する方針を確かめました。
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