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本校教員が国際会議ISFT 2016で基調講演を行いました
2016/02/18 更新
 2016年1月18日(月)〜23日(金)に,科学技術融合学会が主催する「第5回科学技術の融合に関する国際会議(5th International Symposium on Fusion for Science & Technology: ISFT 2016)」がインドのニューデリーにある国立農業科学センターで開催され,本校教員2名が招待されて基調講演を行いました。本会議は科学技術の融合を目指し,多分野の研究者が一同に会する国際会議です。
 伊藤准教授(機械工学科)は「熱的に不安定な微細結晶粒アルミニウムの粒界すべりとソリュートドラッククリープは共存可能か?」,草間講師(通信ネットワーク工学科)は「マイクロ波導入実験のためのリアクタンス素子設計に関する一検討」というタイトルでそれぞれ講演を行いました。
 また,会議後に企画されたテクニカルツアーでは,周辺の歴史遺産などを訪問しながら,他国の出席者らと学術交流を行いました。
(国際交流室)