高松キャンパス
創造工学専攻の3名が技術研究発表会の優秀発表賞を受賞しました
2016/02/19 更新
 平成27年度地盤工学会四国支部技術研究発表会で、専攻科建設環境工学コース2年の角野充君と、同1年の多田有汰君がそれぞれの発表セッションで優秀発表者の表彰を受けました。同2年の山内彩加さんは、平成26年度土木学会四国支部技術研究発表会の優秀発表賞を受賞しました。発表内容は、角野君は環境配慮型の斜面安定工法、多田君は津波堆積物の有効利用、山内さんは土構造物の耐震補強で、それぞれ専攻科特別研究の成果発表です。
 優秀発表賞は若手研究者の表彰のために設けられていますが、本学科の地盤工学研究室(小竹望教授)所属の専攻科生が揃って同時期に受賞しました。受賞学生は研究への取組みが評価されたことを皆で喜び、今後への激励として受けとめています。
(建設環境工学科)