詫間キャンパス
四国総合通信局佐藤局長が来校し、本校の取り組みを見学しました
2016/03/02 更新
 2月19日(金)の午後、総務省四国総合通信局の佐藤局長が、ロボコンやプロコン含め本校の地域連携、産学官連携の取り組み内容などを視察するため詫間キャンパスに来校されました。

 佐藤局長に三崎教授より詫間キャンパスの地域連携、産学官連携の取り組みを説明した後、専攻科生が産学官連携に関する自分の研究の内容の説明、プロコンチームやロボコンチームの学生がそれぞれの取り組みについて説明しました。

 プロコンチームは、昨年世界大会に出場した「すくえあ:SCREEN feels AIR」をメインに、これまでのプロコン作品を実際に操作をしながら説明しました。
ロボコンチームは、昨年の全国ロボットコンテスト2016で「Honda賞」を受賞したロボットの仕組みについて説明しました。

 佐藤局長から「どのようにこのアイデアを考えるのですか?」などという質問にも、学生たちは真剣に答えていました。
(電子システム工学科・みらい技術共同教育センター)
http://www.kagawakosen-mirai.com/?p=6269